正式タイトル「アストリア アセンディング」。SwitchのeShopで見かけてずっと気になっていて、でも他にもやりたいものあるし、RPGって重いし‥と遠目に見ていたところ、ふとセールでまさかの３桁円になっていたので今しかない！とお買い上げ。
「アストリア アセンディング」って
・主人公は８人の「デミゴッド」。キャラたくさん嬉しい。
・サイドビューの背景美しい！個人的には馴染みあるニュアンスのキャラクターデザインで、全然媚びが無いのが良い。２Dアニメーション和む。
・12の「獣」がいるらしい。ボス戦12回、かな‥
・ターン制バトルうれしい。考える時間くれるの助かる。
・CERO B なんだ…
・日本人クリエイターの名前があったからてっきり日本製かと思ってたら海外製っぽい。‥優しくはなさそう笑
前情報はほとんど入れておらず、そろそろ始めるかーと思ってチラっとレビューなど見てみると若干不穏なニオイもしてますが、まあ合う合わないはやってみないと分からないしね！海外製RPGは何かと“難しい”印象ですが、何作か超えて来てるので可能性はあるでしょう‥ 無理を感じたらシレッと終わろう笑
とりあえず始めます。
自由行動可能になったらとりあえず色々押して見てみる。
知ってたけど文字ちっさ！！海外製ゲームの読ませる気の無さを感じます。あと見るとこ多っ と思いましたが最近のRPGってこんな感じなのかしら‥
これはいわゆるスキルツリー的なやつですかね。星座がジョブの形になっているのがオシャレ。ところで彼ら「デミゴッド」は任期を終えると星になる‥との事で、そう言われると星座というモチーフも意味深に思えます。
あとなんか色々見るところがあったのですが、よく分からなかったのでとりあえず放置。いっぺんには理解できないだろうし、その内チュートリアルでも入るんじゃないかと思うんだけど無かったらどうしようw
というかまず主人公8人が初っ端から勢揃いしているので、各々のステータスとかじっくり見るのもめんどくさくなってきたのでまあ習うより慣れろで行きましょう、その内否が応でも分かってくるんじゃないかな‥
そしてこの8人、常にみんなで行動するのでイベントシーンが賑やかで楽しいです。日本語ボイスも思ったより違和感なくて良い感じ。途中で英語に切り替えることも可能なのが親切ですね。
英雄たちで駄話をしていたら事件が発生、「果樹園へ行け」との事ですが「果樹園」がどこだか分からん。このゲームマップが無いのか‥！？場所が分からないので仕方なく（？）行ける範囲でウロウロ寄り道しつつ、目的の果樹園へ到着。初めてのバトルです。
特徴的なシステムとして、「相手の弱点を突くとフォーカスポイント（FP）というものがもらえる」「 FPを使うと技がより強力になる」というものがあります。逆に抵抗力のある技を当ててしまうとFPが減ってしまうとか、このシステムを敵側も使ってくるとか、相手を見極める事がとても重要になる様子。
いや難しそうだなと思いましたが、バトル中に「この攻撃は相手の弱点か否か？」を表示してくれる設定があったので遠慮なくONに。バトル難易度を変えられる設定も優しさですね。それが逆に難しさを物語っている訳ですが‥w
そんな感じでぼちぼちと。
果樹園問題をクリアすると始まり始める空気感になっていくのですが、情報が多いので様子見しつつすり足で進めていく感じです。難易度も気になるし道中にお使いクエストもあるし、道のりは遠そう〜
まだちょっと触っただけですが、どの場面でもキャラがアニメーションしていて結構こまごま動くし、背景にも動きがあるので見てて楽しいです。あと武器変えるとちゃんと見た目が反映されるのが地味に嬉しい‥ビジュアル面のこだわりイイ感じ。
ところで主人公となる「デミゴッド」の任期は3年間、3年が過ぎたら姿を消す‥というか死んでしまうのですが、ゲーム開始時点で残り任期3ヶ月とかのっけから切ないんですが… 死ネタか絡むとす〜ぐ泣いてまうので展開が心配です！
