アストリアアセンディング、うお座神殿を通り抜け、次に目指すはアルクタン・バレー。第三章へ突入です。
バレーの異変と怪しすぎる男
という事で、ペスカ族の身に起こったアレコレを報告しにハルモニアへ戻った所、今度はアルクタン・バレーにノイズが現れたとのこと。「アルクタン」は男女共にマッシブな、我らがダグマ氏の種族です。
向かった先の新たなノイズは炎を使ってくる敵が多そうなのですが、ウランを始めとするパーティの大半が燃えやすいアーマーを着ているので、早急に防具を買い込まねばならない‥ エコの時と同じく、ダグマもここに現れたノイズには覚えがある模様。きっと彼の故郷に向かう流れでしょう。
街のノイズを排除していった先にどこからどう見ても怪しさしか感じない男が。調和を「支配」と捉える彼がどうやら街にノイズを放っているようなのですが、ついには聖獣を召喚して差し向けてきやがっ・・・
キモッ!!
えっ きも(2回目)アヌーンよりも悪魔的なビジュアル、おひつじ座の聖獣とのことですが甲殻類を感じる‥!アヌーンもそうですが、どこか「そうじゃない」感じを入れてくるデザイン、嫌いじゃないです。
聖獣アルゴン。察した通りコイツも炎技が主体のようで、惜しみなく燃やしてきます。ただ顔見せ戦だからか弱点を突かれてもさほど痛くはない‥のですが、何よりマズいのは「沈黙」を全体にかけてくる事。かかるとアビリティが使えなくなるので回復がアイテム頼りになり、色々とジリ貧になっていく恐怖。
ただ、我らがダグマ氏は沈黙しないサポートアビリティを取得しているのでフル稼働なのである!アビリティ大事!!黙っちゃったメンバーは物理攻撃やフォーカスでサポートに徹します。そろそろヤバいタイミングでエコが復帰したのは熱かった。。
聖獣をたやすく召喚するなんてただ者ではない‥と召喚士のアラシアにお伺いを立てるも、どこか心ここにあらずな様子。あやしい。アイツまさか息子さんじゃあるまいな。その後ユノに呼び出しを食らった一行はおひつじ座神殿へ向かうべく、アルクタンの街「アルシオン」へと調査に向かうことになりました。
一方ユノは、かのフードの男の行方を捜すらしいが‥あやしいな(ずっとあやしんでる)
と、ここで第四章へ。三章短っ。
第四章、ダグマ氏の切ない思い出と共に
アルシオンへ向かう最中、ダグマ氏の故郷での思い出が回想されます。異種族の女子に片想いしてしまった息子(!)を勘当してしまい家族の絆がバラバラに‥というなんとも言えないエピソードでしたが、息子がデカすぎるし奥さんが可憐すぎる。
ちなみにベティラへ向かう際に垣間見えたエコの思い出は、英雄として誇りに思いつつエコを見送るペスカの人々と、ほんのり恋心が見え隠れな僕‥というもの。きっと章ごとに皆んなの「そういうの」が見れるんですね。
神殿への道のり、炎ヶ原へ
なんだかちょっとギスギスした雰囲気のアルシオンですが、一旦ダグマ氏のお家へ寄る事に。そこには奥様がいるはずでしたが、あろうことかデミゴッドの妻である彼女は不良に拉致られたとのこと‥!
そして丁度神殿前に居るし絶対一悶着ある〜 おひつじ座神殿へは「炎ヶ原」を通る必要があり、絶対燃えるのでまずは武器屋を覗かねば‥
この世界は「調和の実」というものを皆んなが食べる事で平穏を保っており、その中で実を食べないという選択を取った暴徒たち‥ 回想でダグマ氏と御子息が「調和」について口論をしていたので、これは何となく嫌な予感がしますねぇ‥