アストリアアセンディング、第四章。
ダグマ氏の奥さん奪還・そしてフードの男が使役していたおひつじ座の聖獣「アルゴン」についての調査をすべく、炎ヶ原を抜けるところから。
デミゴッド、虫に格を下げられる
サポートアビリティが無効になる「格下げ」という嫌な名前のデバフをかけてくる虫が新たに出てきました。加えて「アンフォーカス（FP無効）」もかけてくる。ダメージ増が狙えなくなって面倒くさいし、とにかく数が多いからじりじりする！
一掃したい！と試しに召喚を使ってみたらめちゃ強でした。アヌーンはおろか普通に「ミグミー」の全体無属性すら頼りになる‥ これはFP貯められたら強いな‥
デミゴッド、不良に絡まれる
炎ヶ原を進んでいくとワープスポットが。これがあると言うことは中ボス戦があるな？チラッと見た目だけ確認して一旦帰ろ、と思ったらシンボルエンカウント無しでいきなりイベント始まっちゃったよ！聞いてないよ！！
輩に絡まれる英雄。人数差があるはずなのに体積で負けてる
俺たちは「調和の外にいる」からと、デミゴッド相手にも怯まないどころか名を上げられるとヤル気満々です。
とは言え一般市民に手を出すなんて‥？と思ったら、「ならばノイズと同じ」とこちらも処す気満々でした。不届き者には成敗を！という事で輩とのバトルになる訳ですが、
すげえの持ってる。絶対一般市民じゃないし毎度のことながら道中でジリ貧になっているのでキツいんです！シンボルエンカウントさせてくれー！
でもとりあえず出来る限りはしてみようという事で、まずは奥に居る白魔を処す。回復値は案外大したことないので、FP使いつつ集中砲火。
次に手前のサポートアサシン。こちらを防御ダウンさせたり味方にヘイストをかけたりしますが、白魔と同じくFPを惜しまず、オーバーキルするつもりで沈めます。
これであとは脳筋のみなのですが、とは言え全体殴りも単体技もすごく痛い。ジリ貧スタートの割には結構良いセンまで行けましたが、こちらはMP枯渇が激しくHPもボロボロ、なんと半神が一般人（たぶん）に負けると言う情けないオチを迎えたのでありました。
だって最初からMPフルじゃなかったもの、フェアじゃないんでこれはノーカン（戦闘中にアイテムを使うという選択肢は無かった）
デミゴッド、転職に踏み切れない
レベルやアビリティ取得で格差付けてやる！とも思いつつ、やっぱりこのタイミングなのかな‥とジョブを眺めるわたしデミゴッド。
後々を考えても絶対要るだろう、と、エコをベースの「学者」の上位互換っぽい「白魔術師」にしておきました。回復マスターを担ってくれ。衣装も結構かわいいので、これはまあヨシ。
もう一人ジョブ取得が可能なのですが、これがかなり悩ましい。ウランの「隊長」からの「ガーディアン」はいわゆるタンク的ジョブで、内容としては欲しいのですが見た目が何故か蛮族みたいでちょっとなぁ‥ ウランの特徴として大きな盾があるので、素直に鎧と盾で行って欲しかったなぁ〜
あとダグマ氏の「黒魔術師」は絶対欲しい所なのですが、こちらも衣装が・・何故、何故筋肉が着込んでしまうのか。脚は良いから腕を出してくれ！右の時魔を見習ってくれ‥！！
という事でまだ保留してます。取りたいジョブと見た目不一致の葛藤が激しい‥！
デミゴッド、ついでに害虫駆除
炎ヶ原でサブクエ２つ回収したし、輩に出会ったのと違う道を行ったら思わずハルモニアに戻って来てしまったので、ついでに色々片付ける。レベルアップやアセンションツリー（スキルツリー的なやつ）も更新したし、装備も新調して弱点も変わっているので今度は行けるか！？という事で前々回の宿敵カーボナイト（虫）を倒しに行きます。
やっぱり強いは強いのですが、こちらからは雷弱点が消え、むしろケイディンちゃんなぞ「雷無効」なアーマーを着ているので雷が直撃してもスンとしている‥！
という事でリベンジ完了。弱点の対応でこうも変わるか、というのを目の当たりにしました。ネズミはまだ自信ないのでそのうちね‥
こちらもリベンジへ
あの時の（はなからMPスカスカだった）我らとは違うぞ、格の違いを見せてやる！という事で、諸々の準備を済ませて再び輩の元へ。
やる事自体は前回と同じく、回復役とサポーターをFPを使ってなるはやで消し、脳筋と殴り合い。MPがある事の安心感たるや、有効な技をどんどん撃てる事の安定感たるや‥ そして白魔エコの回復値の信頼感たるや。相手の攻撃力が高いのでHPが危なくなる事はありましたが、ほいっと回復できちゃうんだから‥あと全体回復のオムニキュアは取っておいてよかった。敵は当たり前のように全体攻撃をしてくるのでお世話になりっぱなしです。
お陰様で誰一人ダウンせず、輩の撃退を果たしたのでした。見たか半神の力、調子に乗ってたら間違って無効属性撃っちゃった時は肝が冷えたぜ。しかしダグマ氏の奥様はここにはおらず‥
「あんたの息子、まさかね？」という、まさに「ってなるよね？」な質問を投げかけるアレックでしたが、その答えは貰えませんでした。ダグマ氏も知らないか確信が持てないのだと思うけど、それもそれで、ううむ‥
オアシスの一悶着
炎ヶ原を抜けるとそこは「オアシス」。この先が神殿なのか、ここを神殿と呼んでいるのかはまだ分かりませんが、いきなりアレの像がお出迎えです。
何度見てもキモ〜
召喚士のアラシア曰く、聖獣は彼女が彼らの力を使うに値する人物かを試すために戦うのだ、とのこと。案の定今回も像は動き出し、襲い掛かってくる聖獣へアレックが言い放ちます。
調和を乱す者を懲らしめるのが役目なのではないのかと、プレイヤーの気持ちを代弁する男アレック。真意はそのうちわかるのだろうか。
という事で二回目の聖獣アルゴン戦。
氷が弱点、全体炎や全体沈黙を放って来るのは初回と同じ。というのはアヌーンと同じ流れなので、という事はつまり第二形態が来る‥！
・・・なんかいる・・・！お腹に薄っすらなんかいるうー！！もしかしてダグマ氏の息子さんだったりしない‥！？ちょっと小さいか‥いやでも可能性は‥！
ただ相変わらず黙らせに来たり燃やして来たりと性能としては前の形態とさほど変わらず、フォーカスでFPをサポートしつつダグマ氏の氷で冷やし続けます。HPを削るとお腹がボコボコと歪みはじめ、さあ囚われのお腹の人を吐きだすんだ！と思ったら。
メエーーー！！
お腹割れておひつじが孵った！！！（？）そういえばアヌーンも第二形態は魚だった‥！ていうか第三形態まであるとは、聖獣二体目にしてはやってくれます。
そして性能にも変化が。今度は命中率を下げるデバフ「ブラインド」を全体にかけてくるようになりました。更に弱点も「物理」へと変化し、先ほどまで刺さっていた氷は弱点から「中立」へ。他の属性は「抵抗」なので、クレスの氷剣が良さそうな感じです。また、当たらなければ話にならないので、ブラインドを治せるクリアを覚えたエコを投入。全体物理で殴って来たり、より強い炎で燃やして来たりしましたが、回復を怠らなければそこまで脅威は感じません。
ふー、さすがの草食獣、粘り強かったで・・
ええ・・・？まさかの第四形態、しかも体が一回りでかくなっただけ‥いややっと本来の力に戻った感じなのか？さすがにしつこいのでも〜殴れ殴れ！！一応変化と言えば、さすがに冷やされ続けてきたので氷にも抵抗力がついてしまったこと。なので物理マンのアレックを投入したのですが、アビリティのマルチヒットがまあ〜素敵でした。ランダムな敵を３～５回斬り付ける技なのですが単体にも有効で、物理が弱点なので当たる度にFPが溜まるというザクザク状態。攻撃ごとに上限一杯FPを投入できるので、わぁ～～つよい～～～
という事で今度こそ倒し、アルゴンはアラシアの元へ。アラシア全く参加してなかったんですが。いやいやまさか四戦もするとは‥
しかしほっとするのも束の間。知らない女がやって来て、「仲間になれば戦わなくても聖獣を呼べるよ」「あんたの奥さん死にそうだよ」とこちらを誘導していきます。
恐らくあのフードの男の仲間で、ダグマ氏の息子さんとも知り合いである様子。奥様が心配ですが、果たして‥
…今回いつもより長めでしたが、このペースだと＃いくつまでいくんだろうか‥ｗ
