なんかちょっと、

日々のこととゲームのことを気まぐれに

【コーヒートーク2】#16 またのお越しを【END】

やり残しはまだあれど無事に「真エンド」まで到達は出来たので、こまごま書いてここらで終わろうと思います。


色々達成すると後ろの棚に小物が増えていくのですが、一箇所隙間がある所は「実績コンプ」かなぁ‥

 

とりあえずクリアできれば良いかな、くらいに思っていたので、まさかここまで長引くとは想定外でした。周回するにあたって、一度聴いた話は早送り出来るものの正直ダルさはありましたが‥

それでもちょっとしたキッカケで違うお話が聴けたり、どのルートでも(結果の良し悪しはあれど)きちんと着地してゆくのが面白く、本当に些細な事が好転の機会に繋がるんだなぁとも思ったものです。もちろんこれは作られたお話ではありますが、「そんなもん」でもいいじゃない。

最初は新キャラ少ないなーと少し残念に思ったのですが、周りが濃いので十二分だったかもしれません。リオナさんのガンコなところ、ちょっと分かったりして刺さるものもありました‥時代のあり方に上手く乗れないトコとかw  キャラの棲み分けや「種族」の使い方が相変わらずうまいなぁと感じます。だからもっと色んな種族を見てみたくなってしまう。

そして一作目が恋しくなってしまった‥また顔馴染みとの初対面をしたくなったし、当時はここまで突っ込んで遊んでなかったので勿体無いことしたなぁと‥!やるもの無くなった時の候補にしよっと。

あとやっぱドット絵は可愛いです。

 

以下小ネタ的なこと

マックイーンの謎

10日目に急に現れた二人組、マックイーンとドゥーリーですが、どうやら「ダークサイド刑事」(デカと読みたい)という絶妙なタイトルのゲームの登場人物だったらしい。‥ちょっと面白そうじゃんか‥

 

「コーヒートーク

という言葉があるらしい。初耳でした。おしゃべり、うわさ話‥という意味で、飲み物片手にダベる喫茶店にはぴったりの名前ですね。

 

そんな「コーヒートーク

という名のお店が実際に存在するらしい。メニュー見た感じご飯もとても美味しそうだし、ラテアートの写真もあってそわそわする‥!(パスタが去年で終わってるのが残念)

 

抹茶ラテ

最後にファーミ氏がリクエストした「抹茶ラテ」。ご本人と何か関係があるんだろうかと思ってましたが、彼がゲームを作るキッカケになったのが抹茶ラテだったらしい‥!なんというニクい演出‥!

ある雨が強かった夜、私は抹茶ラテを自宅で飲んでいました。そのとき突然、「この体験をゲームにすることはできないものか?」と考え始めたのです。

『Coffee Talk』のクリエイターを直撃! マンガ『バーテンダー』やドラマ『深夜食堂』からの影響も大きかった | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

 
わたしことバリスタのこと

異星人のサポートをしている異星人のシルバーが、組織に追われる中でバリスタに向けて言った「キミはまだ消滅していないんだから」という台詞。

ヴァンパイアであるハイドが、不老不死故に周りに置いていかれる事を語る中でバリスタに向けて言った「世界は、私を待ってくれない。…だが君は違うようだな、マスター?」という台詞。

これらから、わたしことバリスタは実は異星人でありタイムリープが可能な存在である‥と推測出来て胸熱。ロードで行ったり来たりが可能なのも納得。誰からも疑われないレベルで完璧に地球に溶け込んでいるプロです。

でもこの辺は前作でも示唆されていたようなので(自分はそれを察する所まで行ってない)さて置き‥ 気になるのは今作の実績にある「私はこうして母さんと出会った」というもの。シルバーとアマンダのグッドエンドの一つで、「数億年越しの恋」という文言が添えられています。いきなり「母」が出て来たので何のこっちゃと思ったのですが、シルバーは地球人との交配という任務を無事に達成するので… もしかしてバリスタはシルバーとその彼女(パールさん)の子供・・・みたいな事は無いでしょうかね!?

でもバリスタは実際にはパールさんとは出会ってないし違うかな〜 でも母さんって他に考えようが‥ ん〜どうなんでしょう!