お久しぶりのアストリアアセンディング、第九章。調和の敵『不実の徒』、ジマーを探して奔走中。
※どうやら本作的には「章」ではなく「チャプター」とするのが正解っぽいけど今更なのでこのままで‥
…の前に転職です。
メインジョブ未取得者はご夫妻のみ。という事で目星を付けていたジョブに転職です!
ジジイことアルパジョは「ハンター」へ。見た目も好きだしベースジョブ「盗賊」の上位職だしでイイ感じ。敵の弱点を変える、弱点を突く、敵の被ダメを増やす等々心強くなりましたね〜
奥様のアラシアは「錬金術師」になりました。何かを使うという意味ではベースの「召喚師」と同じだし、お衣装も似合ってる!ただ普段あんまりアイテム使わないので、職を活かせる自信は、無い‥!
そういえば今更ですが、ジョブごとにステータス値にも調整が入るようですね。その辺もジョブ選択時に見せてくれたらイイのになぁ
という事で本題、作戦会議
「ジマーの行方に心当たりがある」と言っていたケイディンが見当たりませんが、ここでアラシアさんから提案です。
そうなるものだと思っていました。十二星座揃えないと全員のジョブが埋まらないし(一星座で2エンブレム、各人にはサブジョブ・サポートジョブがある)
そこへユノ様のお呼び出し。そういえばお身体大丈夫なんでしょうか。
だいぶお疲れの様子‥
語られたのはアルパジョ夫妻の息子レオナルド、ダグマの息子ジマー、クロス立ちの女セリンの関係について。レオナルドとセリンは親密な仲であり、同時にジマーとセリンも一緒に過ごしている姿を目撃されているとのこと。
キッズエコくんもビックリ、悪女だとは思ってましたがとんだ悪女ですよこれは‥!
そこへ情報収集へ出ていたケイディン合流。曰くジマーの居場所を突き止めたらしく、ハルモニアのアウィシー集落「アウィシー・ウッズ」へと向かう事になりました。その前に方々へウロウロしたのは内緒です。
強敵 アウィシー一派
エコくん少し口を慎もう?あと実は初めてじゃないですよ(プレイヤーは)
漠然と「何か落ちてるな、落ち葉かな」と思ってましたが、ゴミだったんですねこの道端に落ちてる何かは‥ 樹の上の街って感じで光の具合とかキレイだな~とか思っちゃってたので、酷評にはわたしもビックリです。
少し進んだ所でアウィシーのヤンキーに絡まれました。もうどこ行っても輩が居る!
「ゼフトの鱗」よろしくアウィシー族では翼ギャグ(?)なんですね。これに対して「自由は望んだけど混沌や混乱は望んでない!」とケイディン。同じじゃねぇかとヤンキー、ケンカだオラァ!
いつものバトル画面撮り損ねていきなり死んでてすみません。
こちらの弱点属性を変えて効率よくFPとダメージを狙ってくる、「暗殺」で一撃死を狙ってくる、ランダムヒットの連続攻撃で全体を攻撃してくる等、より賢く手強い敵でした。特にガンナーのヒット数がえらいもんだから、対象はランダムとは言え防御面に不安のあるメンバーはすぐダウンしてしまう‥!(でもこの攻撃、ダウンしたメンバーも含めて「その場に居る全員」が対象になるように見えたので、生存者のみが蜂の巣にならないのは助かったかも‥)
あとボス戦とは言え、CBのスタンさえも無効なのにはビビったな‥
そんなこんなで2度負けました。
言い訳すると「弱点インジゲーター」をOFFにしていて、「こちらの攻撃が相手に効くかどうか」が当てる・調べるまで分からないようになっていたのです。
前回のオニス戦はこの設定のお陰で楽勝してしまったので、試しに本来の形にしてみていたのですが、そしたらまあ弱点探ってる間に死ぬもんだから、潔くONに切り替えて初手から弱点つついてやっとこ勝ちました。でもOFFだと急に難しくないですか?甘んじてたから慣れてないだけかなぁ‥
こうしてヤンキーは遠吠えをして去って行きました。デミゴッドを二度沈めた事を誇りに思うがいい。
アウィシー族の総意としての宣戦布告であると受け取った一行、この先にあるらしき「ジマーの家」へ急ぎます。
異端たちの祈りの間
そこには先客が。ウランの兄上のミグミーが来ているようで、と言う事は兄さんも来てるんでしょうか?
確かに彼のご実家と比べるとだいぶ狭小。ダグマの1.5倍くらいはありましたからね。ここがジマーの住処というのが本当なら、他に隠し部屋か何かがあるのでは?という事で探ってみると抜け道を発見、狭くてながーーーーーい洞窟のような通路が続いていました。
道中のノイズで色々消耗しつつ進んでいくと、兄上と遭遇‥!あと画面暗ッ!
「あんたも『不実の徒』なのか?」とアレック。しかしリヴァンはミグミーたちに連れて来られただけだと言います。
この通路は種族を問わず大勢が出入りしており、先日のユナイテッド・タウンの事件の被害者ばかりか加害者もいた、とのことですが‥
ほんとかなぁ(全部怪しむ)
そうですね、パンピーが関われるレベルではなくなって来ている気がするので、大人しくしてもらった方が良いのかも。‥本当にただのパンピーだったら良いんですけど‥
ようやく通路を抜けた先の終点は異様な空間でした。
巨大なセリンの像。男子をたぶらかすどころではなかった模様です。「神殿と聖獣の関係を表す地図」が置いてあったりと、彼女らの基地的な場所なんでしょうか。
女神のような扱いの像を見て「セリンの魅力が分からん」と言うエコくんに、違いの分かる男アレックから訂正。エコくん大人顔負けな部分はあれど、経験知的な意味で子供が垣間見えるの可愛いなぁと思います。
レオナルドやジマーも彼女の恋人などではなく「信奉者」であった‥とは言うものの、ジマー君には恋心もあったんじゃないかな‥
ダグマ氏、まだ「父親」でした。このまま父親で居てくれたら良いんですが。
ふたご座の聖獣「ポラックス&キャスター」
元来た道を戻ろうとすると突然の聖獣のお出ましです。何も起きないワケ無いとは思っていたので心の準備は出来ているぞ!
でも二体ってのはちょっと訊いてませんね!?
ピエロか〜、ふたご座っぽくて良いじゃない。あんまり「聖獣」感は無いけど、最終的には合体したりして‥?
一人は物理弱点の魔術師、一人は属性弱点の殴り師(?)というお馴染みの構成です。デバフ付きヒットがいちいち厄介でしたが、まあそこまで苦労は無かったかな‥ でも前回のオニスがカウンターをして来たように、二戦目は二人組ならではの構成にパワーアップして来そうで怖いですねぇ。
画面が暗い‥ッ!
彼らを召喚したのは、件の女セリンです。「夢が間も無く叶う、『アウィシーが世界を新しくする』」と語り、彼女もまたブレイザーと同じように、デミゴッドがその日を迎える事ができない事を哀れんで去って行きました。
「お互い息子には苦労するな」と、アルパジョはどこか明るく努めている様子でしたが‥
ダグマはもう「父親」ではなくなっていた。ううーん‥!
次の目的地は「ウィンダム」
今回の件の報告へ、一行はユノの元へ戻ります。
ゼフトとアウィシー、手を組んでいるようにも思えますがその実「俺が俺が」なんですよね。ジマーがレオナルドを殺ってしまったのも、そういう「強い者が勝つ」という『不実の徒』の世界に居るが故だったのかもしれない。
「セリンと話がしたい、親友だったから」と言うケイディンに向けた隊長の厳しいお言葉。次の目的地はアウィシー族の本拠地「ウィンダム」、果たしてケイディンは「決別」出来るのか。
張り切る男アレック。鎮圧かぁ〜、それは調和なのかなぁ〜〜!